石野水産について
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商品紹介
自ら漁をして、自ら加工する。自然の恵みを凝縮させたちりめんじゃこで、食卓に笑顔をお届けします。

瀬戸内の穏やかな海に浮かぶ広島県最南端の島で、石野吉左衛門がちりめん漁を始めました。初代吉左衛門の名前から「吉網」の屋号で80余年愛されてきました。
骨まで丸ごと食べられ、子供からお年寄りまでが「美味しい」と笑顔で食卓を囲むことができるちりめんじゃこ。そんなちりめんと共に初代吉左衛門が伝え続けた想い。その想いは、孫、曾孫へと4代に渡り受け継がれ、「食卓に笑顔を届けるちりめん」を常に提供するために「今日よりいいものを」と家族一丸となって日々、漁を続けてきました。
瀬戸内の海を知りつくした漁師が倉橋島から早朝出港し、ちりめんを傷つけない網で海から引き揚げ、一網ごと新鮮なうちに自社船で工場に水揚げします。その鮮度の高いちりめんを、専用の釜で一匹一匹丁寧に茹で、乾かし、塩分は控えめで旨味の濃い逸品に仕上げています。
これからも吉網は、安心・安全の倉橋島のちりめんで「食卓に笑顔」を届け続けます。

ちりめん豆知識1 ちりめん漁師「吉網」の考える 美味しいちりめんの見分け方
壱 ちりめんの「形」を見てください 弐 ちりめんの「目」を見てください 参 ちりめんの「肌」を見てください
壱 ちりめんの「形」を見てください

最新のちりめん専用の釜で、新鮮なうちに一匹一匹ムラなく美味しく茹でられたちりめんは形に特徴があります。ひらがなの「し」の様に少し曲がった形が、その証です。

弐 ちりめんの「目」を見てください

きちんと芯まで火の通っていないちりめんは、乾いていても生臭いです。目を見てください。「灰色」がかっているもの。これがしっかりと茹でられている証です。

参 ちりめんの「肌」を見てください

ちりめんの肌がクレヨンで塗ったように真っ白だったり、少し毛羽立っているものは、中がスカスカで旨味、風味が落ちているものが多いです。
透明感、艶のある肌が旨味の詰まっている証です。

倉橋島のちりめんは乾燥度が高く、保存に適しています。よく乾いたちりめんは、上乾ちりめんといいます。ちりめんは、包丁いらずでいつでも使え、骨まで食べられるお手軽なお魚です。独特の生臭さもないので魚が苦手な方にもおすすめです!

トースターやオーブンで焼けばカリカリに、油で揚げればサクサクに。そのままスナック感覚で、サラダにかけて、チーズと合わせてなど食感を楽しめます。

ご飯の上において蒸らしたり、お酢、お酒で戻せばふわふわに。もちろんそのままの若干弾力のある食感でも一噛みごとに旨味がでてきます。

ご飯にまぜておにぎりにしたり、卵に混ぜて焼いてもご飯や卵から瀬戸内の海の旨味を堪能できます。

よく乾いていますが、保存は冷蔵もしくは冷凍で。
これ以上乾燥させないために、蓋や、チャック付きの容器で保存ください。

ちりめん豆知識2 お手軽に瀬戸内の恵みを堪能!倉橋島のちりめん
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