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よくあるご質問
ちりめんじゃこに価格の違いがあるのはなぜですか?
違いを作るのは魚質と加工です。魚質については白いもの、サイズのそろったものが良いとされます。ちりめんじゃこは、普通の魚と違い、その後ゆでたり、乾燥しなくてはなりませんその設備には、一匹一匹のうまみを生かす最新設備から昔ながらの設備まであります。石野水産では、いろいろな設備を使用、また他者の見学を行い最良だと認めた最新の循環式設備を自社仕様に改造し、一匹一匹を水流に乗せて茹でています。こういった加工工程で価格が異なってきます。   また、外国産は安価になっています。
 
ちりめんじゃこは、みんな塩辛いものなのでしょうか?
製造時、塩をたくさん使うと仕上がりの重さが重くなります。また長期の保存に適します。しかし、石野水産は、塩辛いちりめん、塩辛さが度を越して苦いようなちりめんを食べ本当に残念に思っていました。何とか塩を減らしたものを作りたかったのですが旧式の設備ではどうしても塩をたっぷり使わないと上手く仕上がりませんでした。設備は非常に高価(全体の2割ほどのちりめん製造者しか導入していません)で使い方も難しいのですが、、7年前現在の設備を購入し、現在では思うような塩加減を実現させ、他社に比べて2,3割程度塩を控えています。
また地下数十メートルから湧き出る地下水を使用しているので潤沢によい水を使えるため優しい塩味の、ちりめんじゃこの魚本来のうまみが凝縮した味になっています。
 
ちりめんじゃこに保存料や添加物は使用していますか?
全く使用しておりません。ちりめんじゃこを作るときに加えるのは塩だけです。難点なのは効果とされる真っ白な仕上がりではなく魚本来の色になってしまいます。
ただ、安心して口にしていただけますので、小さなお子様から、お年寄りまで健康を気にされておられる方に大変喜ばれる商品となっています。
 
生臭いちりめんじゃこがあったのですが。
生臭さが残るのは、ちりめんじゃこがしっかりと茹でられていないからです。中が生の状態のまま乾燥したためどうしても生臭が残ります。石野水産ではそうならないために、専属で女将自らが茹でております。魚の大きさ、天候、塩加減ゆでるにはそれ相応の技術と、経験が必要となります。それに失敗すると1釜全てのちりめんじゃこが使い物にならなくなってしまい100キロ以上のちりめんじゃこを無駄にしてしまため非常に神経を使ってこの作業にあたっています。
 
釜揚げちりめん(ソフトちりめん)はありますか?
残念ながら、釜揚げちりめんは発送などの際、細菌数が高くなってしまいます。それを防ぐためには冷凍保存なのですが、そうしてしまうとうま味が落ちてしまいます。おいしくないものをお客様に提供するのは創業者の理念”ちりめんじゃこで食卓に笑顔を”とはかけ離れた行動ですので、釜揚げちりめんについては販売をさせていただいておりません。
 
どこで購入できますか?
ちりめんじゃこの販売の店舗は持っていません。お手数ですがメールなどでお問い合わせいただければ用途に合ったものをご提案させていただきます。
一部商品は道の駅たけはらさんで常設でおいていただいています。
ちりめんせんべいについては倉橋桂が浜温泉館さんでおいていただいています。
(せんべいは期間限定)その他、物産展などで販売する際は新着情報として報告
させていただきます。
 
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